水道水をそのまま飲める国は少ない?世界の水道事情

日本国内にいると、蛇口をひねれば出てくる水はだいたい綺麗な状態になっており、飲んでもあまり問題がないことが多いものです。もちろん処理をされていない雑水などの場合は例外ですが、大体はそうではない綺麗な水であることが多いでしょう。
このため、水道水をそのまま飲むこともできますし、もちろん水道水に含まれるカルキなどをとってさらに浄水器にかけることで綺麗にすることもできます。

ただ、残念ながらこれは日本国内や一部の先進国の話に過ぎません。実は世界的に見れば、水道水をそのまま飲める国は非常に少ないのです。

水道水をそのまま飲めない国の代表がアメリカです。実は日本人が普段飲んでいる水は軟水というミネラル分が低い水分なのですが、アメリカなどの水は硬水と呼ばれるミネラル分の多い水で、そのまま飲むと下痢をしてしまいます。これはヨーロッパの中の一部の国も同様で、そのまま硬水を飲むと下痢をしてしまうので、軟水のミネラルウォーターなどを選ぶか、体質的に合うまでは我慢するというのも方法でしょう。

また、中国やインドの場合はそもそも水の汚染がひどく、水をもたらす経路自体が汚染されています。浄水場もあることにはあるのですが、明確に機能しているとは言いがたいのです。このため、そのまま飲むと下痢を引き起こし、更に感染性の赤痢やアメーバなどに感染し、ただの下痢よりもより思い発熱や頭痛などを引き起こすこともあるでしょう。

アフリカ系の土地も危険な場合が多く、特に汚れたところは地球そのものにある下痢や腹痛などの原因となる雑菌が多く含まれている水もあります。泥水をそのまま飲料水として使っているところもあり、赤ちゃんが水を飲んで細菌性の病気にかかり死亡している例も見られます。このようなところはそもそも水道自体がないところもあり、水道水ではなく日常で使う水自体が汚染されていることもあります。このため、よく気をつけておいたほうがいいでしょう。

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